6月の航路 2013.6.15 仙苫航路
6月の三陸沖では黒いウミツバメが見られるので,いつもの八戸航路ではなく,仙台から船に乗ったのだが,外れ。何年もこのパターンの行動をしていなかったので,もしかすると変わってしまったか。...
View Article6月のニューフェース 2013.6.15 仙苫航路
コアホウ,クロアシアホウ,ハイイロミズナギドリなどは,前月もず~っと出ていたが,今回はフルマカモメが目新しかった。 雨が降ったり霧が出たりで条件が悪かったが,意外に良く撮れていた。 集中力があったのだろうなぁ。 海面にお化け。 海面にお化け2. フルマカモメは白いのから黒いのまでいろいろいるが,この個体は黒っぽい方。 海面にお化け3。 次の個体は淡い色。
View Articleツーショット 2013.6.15 仙苫航路
海鳥観察では何もいないときは,ホントーに,何にっもいないが,出てくるときは重なることがしばしば。 これは,ハイイロミズナギドリとフルマカモメ。 ほぼ同じ大きさかな。 当たり前だが,顔が全然違うなぁ。
View Article大人が多かった 2013.6.15 仙苫航路
腰が白いクロアシアホウドリはこれまでも出会ってきていたが,実は大人なんだとわかった後,観察する楽しみが増えた。 この日は,大人の割合が多かったように思う。 撮影した意外にも白い腰の個体がいっぱい。
View Article海の恵みの摂取 2013.6.15 仙苫航路
航路では,海鳥が餌を取るところを目にすることもある。 餌となっているのは,たいてい魚。 沖でも意外に海面近くに魚がいることがあり,海面にさざ波が立って,船の上からも魚の群れを観察できることもある。
View Article海の恵みの還元 2013.6.15 仙苫航路
コアホウドリのう○こ! ちょこっと顔を出しているのがチンアナゴのよう。 くしゃくしゃの白い紐のようになって,窒素が海に還元! 白いのは尿酸の結晶の色。 人間は尿素で排出すので,薄めるのに大量の水分が必要だが,鳥は尿酸排出なのでちょっとの量で良い。 …,人間より鳥の方が進化しているような気がする。 飛べるし。
View Articleコアホウドリの翼 2013.6.15 仙苫航路
アホウドリの仲間は,体が大きく,翼が長大なのが魅力。 そして,コアホウドリは翼の裏に個性が出ているので,それを撮影して後で眺めるのが楽しみなのだが,いつも撮れるとは限らない。 この日は山ほどのコアホウドリがいて,距離も近かったが,大抵遠ざかっていく角度で,撮影自体むずかしかった。 ダメな日があってこそ,良い日が際立つ。
View Article水の上を走る 2013.6.15 仙苫航路
誰だって水の上を走れる。 右足が沈む前に素早く左足を出し,左足が沈む前に素早く右足を出し,…,と繰り返せばよい。 コアホウドリの実例。 ハイイロミズナギドリの実例。
View Article6月のハイイロウミツバメ 2013.6.15 仙苫航路
2013年上半期はハイイロウミツバメを毎回観察できた。 この日は,雨や霧で小さな海鳥を撮影する条件があまり良くなかったが,近くの海上を船に並行して飛んでくれたので,観察自体はとても楽しかった。 ひらひらゆっくり飛ぶようなイメージだったが,直線的に速く飛び,急に方向を変えて,さらに直線的に飛ぶ,という飛び方だった。
View Article私は誰でしょう? 2013.6.15 北海道
水浴びにやって来た鳥たちを撮影。 私は誰でしょう? 共通ヒント : 掲載は五十音順。【第1問】ヒント:くちばしの形と体上面の模様に注目。亜種。【第2問】ヒント:ヒタキの仲間。第3問の鳥の♀タイプ。【第3問】ヒント:喉の色と腰の色に注目。【第4問】ヒント:ホオジロの仲間。第5問の鳥の♀。【第5問】ヒント:赤くもないし,青くもない。我が家の家計では最近はめったにない。【第6問】...
View Article赤い目の悪魔 2013.6.15
目のように赤いのは♂の特徴の赤色斑。 水浴びにきたコゲラでした。 亜種エゾコゲラは褐色味が薄い,という。 グロージャーの法則,というのかな。 翼を乾かしているところ。 かのこ模様がきれいだ。
View Articleブルブル 2013.6.15
卑(いや)しい鳥と書いて,鵯(ひよどり)。 鳴き声は決して美しいとは言えないが,いやしい鳥,というのもなんだかなぁ。 そこら中にいる鳥だが,日本とその周辺にしか分布していないので,日本から遠い国の人たちにとっては珍鳥の類のようだ。 双眼鏡でじっくり見るのも何だか気恥しく,ゆっくりヒヨドリを見ることも少ないが,私はきれいな鳥だと思う。...
View Article足が長かった! 2013.6.15
キビタキ♀がちょこちょこ水浴びに来ていたので,また来たのかなぁ,と漫然と眺めていたが,おっと…,足が長いじゃないの。 コルリ♀でした。 普通に見ていれば誰も間違うことはないと思うが,予断が入ってしまうと,他人に見えてしまう。 キビタキの足は枝にとまるのがメインなので華奢で短くても良いが,コルリは藪の中の地面を歩くので,丈夫で長くなければならない。
View Articleハゲ頭! 2013.6.15
日常生活では,この言葉を口にする勇気がないが,ここでは許してもらおう。 はげ,って言いたくなるよなぁ。 こっちは,つやっつやの黒髪! 光沢がありすぎて,かつら疑惑!?
View Article恥ずかしがり屋 2013.6.15
クロツグミ♀は何度も水浴びに訪れたが,♂はちらっと姿が見えただけ。 日頃♀の姿を見ることはほとんどなく,姿をさらしてさえずるのは♂の役割。 しかし,実は,♂の方がシャイだったか?
View Articleこの角度から… 2013.6.15
日頃あまり見ない角度から…。 黄色い眉がアクセント。 角度を変えてみると新鮮。 正面顔。 背中。 決めポーズ。 きれいな鳥はどこから見てもきれいだな~・
View Article高山鳥がこんな近くで 2013.6.15
クロジは,夏の高山の高い木の天辺でさえずっている印象が強いが,ここではこんな近くで観察できた。 普通はアオジ同様に藪の中をごそごそ活動しているのだろうから,こういう風景が日常の姿に近いのだろう。 炭が動いているみたい。
View Articleのどがめんこい! 2013.6.15
小さな鳥はちょっと上を向いたときののどの周辺がめんこいと思う。 特にセンダイムシクイはそう。 もっとふわふわ感がある写真があれば良かったのだけれど…。
View Article戻ります!
しばらく利用してきましたが,基本,こちら(R)は止めることとします。 アップ頻度はかなり低くなると思いますが,鳥記録としてきちんと残るように元のブログに戻ることとします。 早速,さきほど仏沼の記録をアップしました。
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